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海外のモータースポーツシーンでは既にヘルメットや5点式シートベルト等と同レベルの常識となったHNRデバイス。※1 その最新モデルが先進の衝突解析技術から生まれた米国イノベーティブ・セーフティ・テクノロジー社製ヘッド&ネックサポートデバイス「ディフェンダーG70 / DefNder™ G70」。 この最新HNRデバイスDefNder™ G70 を開発/設計した米国イノベーティブ・セーフティ・テクノロジー社は長年に渡り四輪レース用ネックサポートやサーキット規格クラッシュパッドなどのクラッシュセーフティ研究開発を行ってきたアメリカのレーシングセーフティスペシャリストの老舗です。 その同社が今まで蓄積してきたクラッシュデータと最新の衝突解析技術を基に設計した最新のヘッド&ネックサポートデバイス「DefNder™ G70」は、2008年に実施されたSFI 38.1認証テストにおいて、HANSデバイスを上回る安全性を証明。 翌2009年の正式デリバリー開始と共に北米の各レース団体が当DefNder™ G70 の装着を認可、さらに現在FIA 8858への登録申請が進んでいます。 FIA 8858への承認登録完了後のデバイスはFIA公式レースやJAF公式レースでも公認ヘッド&ネックサポートデバイスとしてお使い頂けます。 2008年のSFIホモロゲーションテストが証明した優れた安全性からフォルクスワーゲン・ジェッタTDIカップでは2009年シーズンより全ての参戦レーサーに当DefNder™ G70 装着を義務化。 さらに北米最大のラリーシリーズ、「ラリーアメリカ」でも公認HNRデバイスに指定され、2010年シーズンのプレス公開日には同乗取材の際、全員にDefNder装着が義務付けられました。 またパイクス・ピーク・インターナショナル・ヒルクライムレースでも正式スポンサーとなっています。 当DefNder™ G70が従来のHNRデバイスより優れている点は安全性だけではありません。 HANSデバイスに代表される従来の主なHNRデバイスはその構造上、ドライバーの肩から胸にかけてショルダーハーネスの間に固く厚みのあるヨークを挟む必要がありました。 シートベルトを締めた際、この固く厚いヨークが鎖骨や胸部に当たりドライバーが苦痛を感じるケースが多発した為、その対策として厚みのある専用ショルダーパッドを挟むようになり、最終的に現在ではヨークとパッドの両方で約5センチもの厚み(高さ)となり、この肩との高さの差がサイドインパクト時のショルダーハーネス滑落の原因の一つにもなっています。 また従来型HNRデバイスは主にフルセットインパクト時の頭部&頚椎保護だけを目的としている為、完全な正面衝突時(フルラップインパクト)には高い効果を発揮するものの、オフセットインパクトやサイドインパクトといった斜め~横方向からの衝突時にはショルダーハーネス滑落が発生しない場合でも安全性は大幅に低下してしまいます。 しかし当DefNder™ G70 G70はフォームフィットベルトとスタビライザーバーを採用する事により肩に固い異物を挟んでいるような感覚は皆無。もちろん長時間の装着でもまずデバイスの座りが悪く感じたり、一部が強く当たって痛みを感じるなんていう苦痛は一切ありません。 古い技術で作られた従来のHNRデバイスはシンプルで前面衝突に関して確実ではありますが、シンプル過ぎる為に快適性やサイドインパクト/マルチインパクト性能などが犠牲となっている面も事実。 さらには今までのHNRデバイスは実質的にはたった1ブランドの独占市場だった為に競争原理が働かず、けして気軽に購入できるものではありませんでした。 しかしこれからはどのHNRデバイスを購入されるか、ドライバー様ご自身で選んで頂く事が可能です。 それぞれの長所/短所をじっくり比較頂き、どんな疑問でもお気軽にご質問頂き、ご自分にあったHNRデバイスをお選び下さい。
※1:日本国内では全て「HANSデバイス」と呼ばれていますが、海外では HNRデバイス(Head and Neck Restrain)の総称で呼ばれています。
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